彩双鶴(いろどりそうかく)

落雁 / 12個入り

双鶴の紋様は「南部向い鶴」と呼ばれ、盛岡藩主・南部家の家紋として代々用いられてきました。彩双鶴は優しい口溶けの片栗落雁と香ばしい香りが口の中に広がる香煎落雁の2種類が楽しめる小さな落雁です。コーヒーや紅茶に合わせても美味しくお召し上がりいただけます。

お問い合わせ019-653-5777

双鶴本舗 丸基屋

盛岡市内の大手菓子問屋で、番頭として修行していた佐々木喜之助が1937年に創業。盛岡銘菓のからめ餅、豆銀糖や、法事菓子などを製造販売していました。当時としては珍しいジャムを挟んだワッフルを販売したところ、焼く傍らから売れていったそうです。盛岡藩主南部家の家紋「向い鶴」の木型を譲り受け、これで香煎落雁(こうせんらくがん)を製造しました。

【本店】
岩手県盛岡市南大通1丁目12-21
TEL:019-653-5777
営業時間:9:00~18:00
定休日:年末年始

【フェザン店】
フェザン1Fおでんせ館(岩手菓子倶楽部)
岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44
TEL:019-654-7661
営業時間:9:00~20:30

【WEBサイト】
https://www.marukiya-iwate.com/

デザイナーから

担当デザイナー山内稜平(grams design office)

今回、モヤーネでの販売に合わせていつもの双鶴よりも小粒の「彩双鶴」を開発しました。落雁との距離をもっと近くに感じて欲しいという想いからサイズを小さくし、また楽しい気分になれるようにカラフルな双鶴が出来上がりました。気温や湿度を読み、手作業で作られる双鶴の良さはそのままより手に取りやすいパッケージングで、デザインは彩双鶴の名にふさわしく、華やかでいろどり豊かな2羽の鶴が描かれたデザインです。

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チャグチャグ馬ッコ 子馬のポルカ もっと詳しく

チャグチャグ馬ッコ 子馬のポルカ

馬の守り神である蒼前神社へ参拝する行事「チャグチャグ馬コ」。楽しくチャグチャグと歩く馬コをイメージした最中皮に、くるみと岩手県産の美味しいお米の香ばしいキャラメルをからめた種を詰めて焼き上げました。サクサクとした軽やかな食感をお楽しみください。

焼酎糖 もっと詳しく

焼酎糖

アルコールを飛ばした焼酎を薄い砂糖で包んだ、関口屋菓子舗ならではの盛岡駄菓子です。味は砂糖・コーヒー・山ぶどう・抹茶・ペパーミントブランデー・メロン・ざくろの8種。昔からの製法で、一粒ずつ手づくりしています。とても繊細な砂糖菓子のため、優しくお取り扱いください。

ぶどう飴 もっと詳しく

ぶどう飴

ぶどう飴は地元の人たちに愛される昔ながらの郷土菓子で盛岡名物の一つです。噛むと断面から綺麗な赤紫色の光沢が顔を出し、ほのかな酸味のある甘味が引き立つ山葡萄果汁がたっぷり入った濃厚な飴ゼリー。先代から受け継いだ素朴で懐かしい味わいをお楽しみください。

彩双鶴(いろどりそうかく) もっと詳しく

彩双鶴(いろどりそうかく)

双鶴の紋様は「南部向い鶴」と呼ばれ、盛岡藩主・南部家の家紋として代々用いられてきました。彩双鶴は優しい口溶けの片栗落雁と香ばしい香りが口の中に広がる香煎落雁の2種類が楽しめる小さな落雁です。コーヒーや紅茶に合わせても美味しくお召し上がりいただけます。

もりおか麩っこラスク・お茶餅味 もっと詳しく

もりおか麩っこラスク・お茶餅味

盛岡の味「お茶餅」はうちわ餅が訛ったもの。江戸時代に弁財船から伝わった経緯があり、盛岡の餅菓子は総称して「べんじぇ(弁財)もの」と呼ばれています。古くから親しまれている味を、1917年創業の「矢沢製麩店」の麩を使い焼き上げた、お茶餅味のバターラスクです。

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