盛岡名物

刻んだ胡桃がアクセントのあまじょっぱい「からめ餅」。風味豊かな青大豆粉を使用した「豆銀糖」。胡桃と黒胡麻を練りこんだ岩手の銘菓「明けがらす」。地元の人たちに愛されてきた郷土菓子3種類の詰め合わせ「盛岡名物」は、先代から受け継いだ素朴で懐かしい味わいです。

お問い合わせ019‒622‒2618

御菓子司 山善

明治42年(1909年)創業。盛岡市材木町に店を構えて100有余年。先代から受け継いだ技と味を守る伝統和菓子をはじめ、看板商品の「もりおか絵巻」、毎日のおやつに食べたい「もちもち焼き」など、年代を問わずどなたにも喜ばれるお菓子をお届けしてまいりました。和菓子職人が地元の素材と手づくりにこだわり、手間とひまをかけることを惜しまずにつくる風趣なお菓子をお楽しみください。

【本店】
岩手県盛岡市材木町2‒21
TEL:019‒622‒2618
営業時間:9:00~18:00
定休日:元日

【フェザン店】
岩手県盛岡市盛岡駅前通1‒44 フェザンおでんせ館1F
TEL:019‒651‒1666
営業時間:9:00~20:30
定休日:フェザンの営業日に準ずる

【川徳店】
岩手県盛岡市菜園1丁目10‒1 パルクアベニューカワトク地下1F
TEL:019‒651‒1111 (代表)
営業時間:10:00~19:00
定休日:川徳の営業日に準ずる

【WEBサイト】
https://okashi-yamazen.com/

デザイナーから

担当デザイナー松前哲(SUBTLEDESIGN)

「盛岡名物」のパッケージは、盛岡を訪れた際やお土産としてお送りする際に最大限「盛岡」を感じて頂けるように「からめ餅・豆銀等・明けがらす」のそれぞれのイラストの他に、盛岡を代表するさまざまな名物のイラストをパッケージに散りばめています。パッケージにある様々な盛岡をぜひ「盛岡名物」と一緒にお楽しみください。

商品一覧

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盛岡珈琲物語 もっと詳しく

盛岡珈琲物語

盛岡珈琲物語は、コーヒーのほろ苦い味わいが楽しめるひとくちサイズのクッキーです。 小麦粉は100%岩手県産を使用しており、かわいらしいコーヒー豆の形は、ひとつひとつ手作りです。コーヒーと一緒にお楽しみください。

盛岡みのりブラウニー もっと詳しく

盛岡みのりブラウニー

ビターな味わいのチョコレートブラウニーは盛岡産米粉を100%使用しています。パッケージに描かれるのは鷲の雪形が現れた岩手山。盛岡近郊ではこの形が見えたら田植えのサインとされていたそうです。ふんわり漂うコーヒーの香りに、盛岡での情景を思い出しながらお召し上がりください。

もりおか石割桜クッキー もっと詳しく

もりおか石割桜クッキー

盛岡の観光名所のひとつ、巨大な花崗岩の割れ目から育った一本桜「石割桜」の世界観を踏襲したクッキー。岩手県産南部小麦を100%使用した、ナッツ類の香ばしさとバターの芳醇な香りが特徴です。口の中でほろほろ崩れて消えていく食感は、まるで石割桜の儚さを思わせます。

盛岡名物 もっと詳しく

盛岡名物

刻んだ胡桃がアクセントのあまじょっぱい「からめ餅」。風味豊かな青大豆粉を使用した「豆銀糖」。胡桃と黒胡麻を練りこんだ岩手の銘菓「明けがらす」。地元の人たちに愛されてきた郷土菓子3種類の詰め合わせ「盛岡名物」は、先代から受け継いだ素朴で懐かしい味わいです。

擬宝珠こけし もっと詳しく

擬宝珠こけし

「擬宝珠(ぎぼし)」は、盛岡の中心部を流れる中津川にかかる上の橋と下の橋の欄干につけられた青銅鋳物擬宝珠のことです。南部系伝統こけしの型「もりおかこけし」をベースにした1点ものの表情のこけしは小ぶりなサイズで擬宝珠の素朴さと可愛らしさをお楽しみいただけます。

チャグチャグ馬ッコ 子馬のポルカ もっと詳しく

チャグチャグ馬ッコ 子馬のポルカ

馬の守り神である蒼前神社へ参拝する行事「チャグチャグ馬コ」。楽しくチャグチャグと歩く馬コをイメージした最中皮に、くるみと岩手県産の美味しいお米の香ばしいキャラメルをからめた種を詰めて焼き上げました。サクサクとした軽やかな食感をお楽しみください。

焼酎糖 もっと詳しく

焼酎糖

アルコールを飛ばした焼酎を薄い砂糖で包んだ、関口屋菓子舗ならではの盛岡駄菓子です。味は砂糖・コーヒー・山ぶどう・抹茶・ペパーミントブランデー・メロン・ざくろの8種。昔からの製法で、一粒ずつ手づくりしています。とても繊細な砂糖菓子のため、優しくお取り扱いください。

ぶどう飴 もっと詳しく

ぶどう飴

ぶどう飴は地元の人たちに愛される昔ながらの郷土菓子で盛岡名物の一つです。噛むと断面から綺麗な赤紫色の光沢が顔を出し、ほのかな酸味のある甘味が引き立つ山葡萄果汁がたっぷり入った濃厚な飴ゼリー。先代から受け継いだ素朴で懐かしい味わいをお楽しみください。

彩双鶴(いろどりそうかく) もっと詳しく

彩双鶴(いろどりそうかく)

双鶴の紋様は「南部向い鶴」と呼ばれ、盛岡藩主・南部家の家紋として代々用いられてきました。彩双鶴は優しい口溶けの片栗落雁と香ばしい香りが口の中に広がる香煎落雁の2種類が楽しめる小さな落雁です。コーヒーや紅茶に合わせても美味しくお召し上がりいただけます。

麩っこ -Fukko- もっと詳しく

麩っこ -Fukko-

麩っこは盛岡の夏の風物詩、さんさ踊りをイメージしたオリジナルの麩菓子です。 さんさ踊りの種類の一つ、「福呼(ふっこ)踊り」にちなんで盛岡で作られる「お麩っこ」を丁寧に焼き上げ、懐かしく優しい味わいのくるみ醤油味のタレで仕上げました。

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